EM活性液の作り方NO1(EM培養方法)
必要な材料と培養方法(10倍)
材料は20gポリタンク(色は何でも可)1個とEM1号2gと糖蜜2g
@20gポリタンクに40度以下になるように水とお湯を入れます(15g位い)
A糖蜜を2g入れ良く混ぜます
BEM1号を2g入れ密封します(しっかり密封します)
C水位は20gポリタンクの上所少々空気がある位い、少なければ水をいれます
(合計19.5リットル位)
D暖かい所に置いて7日位で出来あがります
留意点
@EMと糖蜜は多めの方が安定します
A寒いと発酵が遅いので設置場所を考えて下さい(お風呂内がベストです)
A条件によっては2〜3日で発酵しガスが発生することがありますので、時々ガス抜きを行ってください
B出来上がりはpH計でチェックします(3.5〜3.6を基準にします)
C作ったEM活性液は1ヶ月以内で使い切った方が安心です
D二回目以降に活性液を作る場合は必ず内部をきれいにする
EEM活性液を使って2回〜3回使用する人もいますが失敗しています
pHが3.5〜3.6にならない、変な匂いがする、
一度失敗するとタンクを安定させるのにかなり厄介なのでやらない方が良いでしょう
慣れてきたら(20倍活性液を作ってみましょう)
@20gポリタンクに40度以下になるように水とお湯を入れます(17g位い)
A糖蜜を1gいれ良く混ぜます
BEM1号を1g入れ密封します(しっかり密封します)
C水位は20gポリタンクの上所少々空気がある位い、少なければ水をいれます
(合計19.5リットル位)
D暖かい所に置いて7日位で出来あがります
さらに慣れてきたら(30倍活性液を作ってみましょう)
@20gポリタンクに40度以下になるように水とお湯を入れます(17g位い)
A糖蜜を600ccいれ良く混ぜます(出来れば900cc入れる)
BEM1号を600cc入れ密封します(しっかり密封します)
C水位は20gポリタンクの上所少々空気がある位い、少なければ水をいれます
(合計19.5リットル位)
D暖かい所に置いて7日位で出来あがります