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コラム
EMパワーボックス-100 EM培養装置手順 

 

初期設定の確認 

@「循環ポンプ自動スイッチ」・・・OFF

A「ヒータースイッチ」・・・OFF

B「室内温度設定」・・・OFF

    「アース接続端子」は接続

    電源プラグはコンセントに

    「排出口」コックは閉じている状態です 

付 属 品 

    注入口の「キャップ」:1個・・・ロックされているか確認します

    「排水ホース(黒)」:1個・・・排出口に差込みます

    「ビーカー500cc」:1個・・・糖蜜やEM1号の計量に使用します

    漏斗(じょうご):1個・・・注入口から液を注入します

    ホース(透明):1個・・・は圧力弁にセットします

    オルトトリジン(塩素試薬10cc):1

事前に準備して頂く材料 

●EM1号200cc●糖蜜400cc●水20g(井戸水や前日汲み置きした水道水)

 

操 作 開 始 

110gのバケツに67gのお湯を入れます(50℃〜80℃位:熱湯でも可)

2:糖蜜を400cc入れて良く溶かします。

3:キャップを外し注入口からジョウゴを使って投入します。

4:水を1012g位入れます(タンク内温度は40℃以下にします)

5:EM1200ccを投入し水位が低い場合は水を加えます(表示盤赤色以下)

※水位は少々低い方が使い易いです(圧力がかかると溢れる事があります)

6:注入口キャップを取付け、ロックしタンク内温度調節を40度にします。

7:「ヒータースイッチをONにします

 8:「循環ポンプスイッチ」をONにして攪拌後OFFに(2〜3分程度)

9:4日〜7日間培養完成(時々攪拌して内部の循環をします)

※排出口のコックを開けてPH値を測定します。

※PH値は3.5で完成です。(最初は6.5からだんだん下がってきます)

※完成後は「ヒータースイッチ」をOFFにします。

排  出 

圧力弁の密閉レバーを上に上げエアーを抜きます。

「ヒータースイッチ」がOFFを確認します(注意:煙が出る事があります)

排水口のコックを開けてEM培養液を取り出します。

取り出したEM培養液は出来るだけ早めに使い切りましょう。

EM培養液は全て容器に移し替えて順次作るようお勧めします。

長期間使用しないのであれば、EM培養液が完成したら(PH値3.5

そのままの状態で保存しておいた方が最も良い方法です。

    内部を空の状態にする場合は必ず洗浄をして下さい。

 

洗 浄 方 法 

注入口から水(お湯)を10g程度入れる

「循環ポンプスイッチ」をONにして攪拌後OFFに(2〜3分程度)

排出口のコックをONにして液を排出します。

2〜3回繰り返し洗浄をして、濁りの無い状態にします。

可能であれば水を入れて満水状態のまま保管する方が良いでしょう。

 

更にもっと良質な活性液を目指す場合 

1:自然塩(青い海:赤穂等)を0.11%添加する(20200g

21回目で作った活性液を10%(2リットル)戻す

3:水はセラミック(パイプ35)を24時間つけた水を使用する

4EMスーハ°ーセラ発酵720g30g添加する

5EM2号(酵素)・EM3号(光合成菌)を各100cc加える

 

圧力弁(逃がし弁付)

1:一定以上の圧力で安全弁のエアーが抜けるように設定されております。

2:エアーが抜ける時にキャップ部分からも活性液(澱状)が吹き出す場合が

  ありますので汚れたら雑巾等で拭いて下さい。

 

材料・備品として下記商品在庫しております(別途注文)

1:EM1号・2号・3号とも各2100円(1号は500ccで1100円)

2:糖蜜1g:630円・500cc:420円

3:pH試験紙(2.8〜4.4)10段階色で確認できます:1292円

4:pH検定器(デジタル式:半導体を使用:pH調整液付):14490円

5:EMスーハ°ーセラ発酵7(1kg):2625円・・・20kgで21000円

6:パイプ35セラミック(2個入):1575円

 

EM販売代理店 パスポート 有限会社 川辺商会

024-0043 岩手県北上市九年橋3丁目14-20 電話0197-61-3344

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